従業員の紹介

製造部長 森角友彦 2004年入社​
当社は、総合機械加工部品メーカーとして、旋盤加工やマシニングセンタ、 高周波焼き入れ工程や研削仕上工程、そして組立に至るまでの全ての工程を 内製するとともに、多くの種類の部品を生産しています。 これらの多岐にわたる部品の品質を確保し、お客様に満足していただくためには、これらすべての工程に携(たずさわ)る従業員の方一人ひとりの高い技能や仕事に対する熱い思い(すなわち情熱)が大切です。 これらの従業員の方々と楽しく、そして時には厳しく一緒に仕事を進め、一人ひとりが育成され、結果として従業員の方全員が「小諸製作所で働いて良かった」と思っていただける会社にすることが私の使命と考えています。
今井大輔 2020年入社
ロッカー組立・研削担当​
これまで組立工程を担当してきましたが、新たなチャレンジとしてロッカーアームという部品の研削加工もできる様になりました。 この会社に来て、自分のスキルアップが進みました。組立工程に配属されたときも最初は時間が掛りましたが、少しずつ技能が向上し、多くの生産数がこなせる様になりました。いまでは、他の従業員の方を教える事も任される様になりました。
古越万依 2024年入社
ロッカー部品組立担当​
これまでも製造業に携わってきましたが、機械加工部品の組立は初めての経験でした。周りの方が、丁寧に優しく教えてくれるので大変助かっています。
岡田祐樹 2021年入社
ロッカーアーム機械加工担当​
会社のサポートもあり、現在技能検定資格を取得中です。この検定を取るにあたり、練習用の設備を貸していただき、また検定員による育成指導も進めてくれるなど会社からの全面的なバックアップを頂いています。 この検定資格取得工程では、自分の実力が上がってくるのを体感することができ、「新たなチャレンジをすること」そこに誇りと楽しみを感じています。
北沢拓斗 2023年入社
シャフト研削加工担当​
製造業は未経験のため、いろいろと不安がありましたが、上司や先輩が丁寧に教えていただけるので、仕事を早く覚えることができました。プライベートのことも話しやすい職場なので、楽しく仕事ができています。
清水宏美 2023年入社
検査業務担当
これまで事務や営業の仕事に携わってきましたが、当社に入社して、初めて部品の検査・計測業務を担当することになりました。 周りの先輩が丁寧に仕事を教えていただき、様々な事を学んでいるので、毎日がとても充実しています。
木内健司 2014年入社
生産技術担当​
現在生産技術を担当し、部品の生産準備や設備の保全活動を推進しています。新たな部品の生産計画時には、自分のアイデアや意見を会社は柔軟に取り入れてくれて、新しい生産方法をサポートしてくれます。自分の意見が形になり、最後には良い製品に結び付く楽しみがこの会社にはあります。